243件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山武市議会 2022-12-01 令和4年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-12-01

主食用米需要が年々減少する中で、新たな用途に使用できる米粉需要拡大は重要なことから、米の消費拡大取組の一環として、県やJA等集荷業者とも連携を図り、推進していく必要があると考えております。  なお、米粉用のお米は、契約栽培のように販売契約が成立してからの作付けとなります。本市では、今年度から、販売先を見つけた水稲農家が、米粉用のお米を作付けしております。  

匝瑳市議会 2022-09-15 09月15日-03号

初めに、今年の米価の予想についてのお尋ねでございますが、令和年産主食用米価格についてJAちばみどり本店に確認いたしましたところ、8月末時点のコシヒカリ一等米の買取り価格は1万1,000円とのことでございます。前年の同時期との比較では1,000円の高値となっております。また、ふさおとめふさこがね等コシヒカリ以外の品種につきましても前年比で800円から1,000円の高値となっております。 

山武市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-09

主食用米需要量は、人口減少や食の多様化などにより、全国で年間約10万トン減少しています。  令和年産米については、全国的に大幅な作付転換が進みましたが、令和年産米までは、主食用米需要減少に見合った作付面積の削減が進まなかったことや、コロナ禍影響による需要減少から、在庫が増大したため、価格が大幅に下落し、深刻な問題となっております。  

印西市議会 2022-09-05 09月05日-03号

次に、飼料用米等生産支援事業でございますが、新型コロナウイルス感染症影響により主食用米消費が落ち込み、米価の低迷が続くことが見込まれることから、農業者経営所得安定対策として飼料用米等作付面積に応じて飼料用米等生産支援事業補助金を交付するものでございます。455.1ヘクタール分としまして、交付対象事業費は9,102万円でございます。

南房総市議会 2022-08-29 令和4年第3回定例会(第1号) 本文 2022-08-29

次に、主食用米生産緊急支援対策事業決算額1,166万円は、新型コロナウイルス感染症影響による過剰在庫及び外出自粛等影響主食用米価格下落したことにより影響を受けた主食用水稲生産農家237件を支援いたしました。特定財源新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金です。  58ページを御覧ください。

我孫子市議会 2022-06-13 06月13日-02号

説明員山本康樹君登壇〕 ◎説明員山本康樹君) 市内小中学校への地元農産物供給状況は、主食用米については全て我孫子産を使用しております。また、野菜については、地産地消の推進を目的として市内全校が学校毎に我孫子野菜の日を設定し、市内19校中17校はあびこ農産物直売所あびこんから、残りの2校は地元農家農産物を使用しております。 ○議長甲斐俊光君) 野村貞夫議員。     

南房総市議会 2021-12-17 令和3年第4回定例会(第4号) 本文 2021-12-17

今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症対策事業といたしまして、長引くコロナ禍影響により大きな困難が生じている子育て世帯住民税非課税世帯等への支援や、米価下落により収入が減少した主食用米生産農家への支援として給付金給付事業を追加するほか、5歳以上11歳以下の子どもの新型コロナウイルスワクチン接種費用などを追加補正するものであります。  よろしく御審議をお願いいたします。

匝瑳市議会 2021-12-15 12月15日-03号

国におきましても、令和年産主食用米生産目安となる適正生産量を、前年よりも18万トン少ない675万トンとし、引き続き主食用米から作付転換等に取り組むとしております。今後、人口減少による需要の減退が続き、消費減少傾向が長期化した場合、令和4年度の米価にも影響するのではないかと大変危惧をしておるところであります。 

山武市議会 2021-12-13 令和3年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-12-13

関連して、「近年の米価下落により、主食用米から飼料用米等への作付転換取組者増加が予想されますが、来年度の取組について伺います。」との質疑に対して、「水稲農家経営安定化を図るため、来年度も引き続き、飼料用米等への作付転換を推進することとし、今年度と同程度の助成内容を予定しています。」との回答がありました。  なお、他の議案に対する質疑はありませんでした。  

大網白里市議会 2021-12-02 12月02日-03号

市内農家の皆さんは、このまま主食用米生産は続けられない、担い手はいなくなるといった悲痛な声を上げています。 金坂市長は、これまで再三、農業経営本市基幹産業だと強調してきましたが、今、本市農業経営の主力である米作りが危機的な状況に直面しています。 そこで市長にお伺いします。令和年産米米価の暴落は、本市米作にとってゆゆしき事態、危機的な事態との認識をお持ちか、市長認識をお伺いします。